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【ferret One座談会】3社が語った「これがferret Oneの使い方」4つのポイント :後編

ferret Oneご契約者様にご参加いただき、座談会を開催いたしました。
ferret One歴約2年のベテランさんから、開始2か月弱のビギナーさんまで。
前編では、「ferret Oneを使ってみた感想」や「コンテンツ作成って面倒?」など、お悩みを共有する会となりました。今回は座談会レポートの後編です。
(開催日時:2017年2月)

※記事の内容は2017年2月時点のものです。
 

【参加者プロフィール】
参加者1)コリトレール株式会社 鮎川さん (略:コリトレール

ビートたけしさんの顔面神経麻痺を回復させた腕を持つ、医学博士・劉勇氏が代表を務める、鍼灸院とリラクゼーション施設を運営する会社。

★ferret Oneをどう活用している?
同社のメインビジネスである健康分野で、ferret Oneのアカウントを2つ運営。
1週間に3〜4ページは必ず更新し、現在までに700ページ以上を作成。

サイト名 東京鍼灸 劉勇のドクター・リウ・メソッド
URL:https://www.liu-method.com/
サイト名 医食動楽同源               
URL: https://koritoreru.co.jp/                 

 

参加者2)つくるーむ 河野さん (略:つくるーむ
ストレスなくDIYが始められる事をモットーに、部屋の模様替えに特化したノウハウメディアと工具と建材のECサイトを運営する会社。

★ferret Oneをどう活用している?
新規メディアサイトの立ち上げに際してコンテンツを重視し、コンテンツマーケティングに強いferret Oneと契約。まだ開始後1か月のため、これから結果を出していきたい。

サイト名:株式会社つくるーむ コーポレートサイト
URL:http://tsukuroom.co.jp/

サイト名:住まいづくりのDIY動画メディア「つくるーむ」
URL:http://tsukuroom.jp/

 

 

参加者3)スリーシーズ 酒井さん 神谷さん (略:スリーシーズ
営業コンサルティング・及び営業ツール制作・営業研修を行う会社。顧客の組織としての営業力を強化させるコンサルティングやノウハウ提供を行っている。

★ferret Oneをどう活用している?
営業で困っていらっしゃる企業に対してどのようにアプローチしていくか、という課題を解決するためにferret Oneの活用を決定。2016年12月から開始したばかり。リード・ナーチャリング(*1)を行うため、週に1~2本コラム形式の記事を掲載。

(*1)リード・ナーチャリング:見込み顧客を育成し受注に結び付ける方法のこと

サイト名:組織としての営業力強化コラム
URL:http://saleskyouka.jp/

 

座談会主催)ferret One トレーナー 丸山 智大 (略:丸山
都内の有名塾で講師およびWebマーケティング担当を経て、株式会社ベーシックに入社。
現在は、Webマーケティング事業部においてferret Oneの運営支援コンサルタントを担当し、B2BからB2Cまで、多業種におけるWebコンサルティングを経験。最新のコンテンツマーケティング支援においても多数の実績を持ち、関連セミナーでの登壇回数は全国で20回以上。

 

3. どうしてる!?ライターの確保

 

運用体制が共通課題ですね。記事作成リソースをどう作っていますか?
 

スリーシーズ コリトレールさんぐらいに体制ができるといいですね。サラッとおっしゃいましたけど鍼灸師のライターってすごい言葉ですよね、すごいですよね。そんなライターいないですよ。サラッと言われたので、これはもう相当だなと思って。


コリトレール 長編作作っている人もいるんです。


スリーシーズ 私のお客さんでもインバウンドサイトを立ち上げて記事更新をやってる会社さんがありますが、そちらは弁護士さんが記事を書くんです。鍼灸師さんもそうだと思うんですけど、弁護士さんは知識が豊富です。一方で、それをわかりやすく文章で伝えようとすると非常に難しいようで、困っていらっしゃるんです。

コリトレールさんの記事を見てると、キャッチに工夫があるじゃないですか。ああいう調整は鮎川さんがされているんですか?


コリトレール 女性鍼灸師の場合は自由に書いています。中には自分でイラストを描く人も出てきたりして。そうすると同じ花粉症のテーマ与えても、内容や表現方法が全く違ってきます。


スリーシーズ その個々のバランスをどうやって調整しているのだろうと思いました。鮎川さんお一人で。結構個性が強そうじゃないですか、恐らく記事によって個々の色が出ますよね。


コリトレール 強いですね。


全員:(笑)。



丸山 コリトレールさんは、先生の動画が最近採用ページに出ていますよね


コリトレール そうですね。採用と治療に関するQ&Aに。先生に記事を書いてもらうことは難しいので、対面でインタビューし、おっしゃるポイントをQ&Aにしました。これがうまくいったんです。


丸山 記事を書くとなった時、400字程度だとはボリュームが寂しい、サイト上だと1,000文字~2,000文字ぐらいはないと、内容として薄くなっちゃう・・・みたいなことは多分皆さんイメージされると思うんですよね。

でもスタッフさんに「書いてください」と指示すると、強制になっちゃいますよね。強制になってしまうと記事の品質が落ちるというか…。
まず自発的に「書きたい」「書かなきゃいけない」という気持ち。そして記事が認められるというモチベーション、たくさんの人に見られる、記事のPVが上がってる、というような効果が見えてくると、もうちょっと書いてみようかな、というふうにどんどん思っていくのではないかと。

コリトレールさんに個人的にお伺いしたいんですけれども、最初に先生方へ依頼する時、強制力を働かせたのか、それとも書きたい人を募って立候補してもらってやったのか。どんな感じだったんですか?


コリトレール どちらかというと後者で。各治療院から1人ずつ、書きたいという人を集めました。むしろ書きたい人が多かったです。今まで表現する場があまりなかった、自分が伝えたいことが伝えられていなかった、そういう人がもしかしたら多かったのかもしれないです。

鍼灸師って多分職業が独特なのかもしれません。そうですね。本当、針灸…。ちなみに打たれたことある方、いらっしゃいますか?どこに行ってもほとんどいないので。

鍼灸師ってドクターと同じく、身体に鋭利なものを刺せるって、本当はすごい資格なんです(*2)。しかし地位がすごく低いんです。我々の業種ってリラクゼーションの一種として入れられてしまう。

鍼灸師みんなが、地位を向上したいって日々思っているんですけど、なかなか表現する場がない。メディアに取り上げられる方は(資格の難易度無関係に)露出力が強い有名な方だったり、整体師といった民間資格の方が先に発してしまったりして。なので恐らく鍼灸師のほとんどは、鍼灸の良い情報を発信したがってると思うんです。

(*2)鍼灸師:国家資格。鍼灸専門学校・鍼灸大学・短期大学等の教育機関を卒業かつ国家試験に合格しなければ資格は取得出来ない。

 

====まとめ③====
ライター確保どうしてる!?
・内部の人に書いてもらう場合、強制的に書かせるのはNG
・「書きたい」「書かなきゃ」という気持ちを持たせる工夫をする
・自分の記事のPVが上がる事への喜び、好きに書かせてあげる事でモチベーションアップ

 

4. どうやって上げている?SEO順位  

 

SEO順位を上げるために工夫していることはありますか?
 

コリトレール 賛否両論あると思いますが、無料のSNS等、情報発信できるところに掲載したりしています。特にGoogleで順位を上げたい場合、GoogleプラスやGoogleビジネス、Googleマップなどを主に使って流入させるようにしています。
 
「検索しない」と言っている方でも、マップは閲覧する確率が高い。それにGoogleマップから電話をしてくる方が結構多いんです。それがわかってくると、意外とGoogleマップって使えるな!と。

Googleマップに治療院の写真を載せたら、PVが結構上がった事は実感していますね。載せる写真は普段見られないような内側の様子。飲食店で言うとキッチンの中など。そういった場面を載せてみたりすると、PVが意外と伸びたりします。


丸山 記事も書きつつ、色んな施策をトータルでやることが効果につながるということですかね。SNSの発信はFacebookでやっていますか?


コリトレール Facebook、Twitter、インスタ、Google+、色々です。定期的ではなく気になれば投稿するといったところです。
例えば、健康系のテレビ番組は多いですし、朝のニュース番組で健康系のニュースはよく取り上げられるので、健康系の番組名そのものや、健康系コーナーが多いニュース番組名のタグを入れて投稿し、ちょっとだけ流入を得たりという事を定期的にやったり。
番組が行われている時にその番組名のタグを入れて投稿すると、その瞬間に跳ねるんです。

最後に、今後の目標とferret Oneへの要望や期待を教えてください

 

スリーシーズ 要望ですが、最初のサイト構築の時、本当に最初の最初の段階で結構わからないことがあったので、毎日お聞きして、細かいことを1日何回もメールのやり取りをさせていただいました。
全くの初心者でもスムースに構築できるよう、何回も質問しなくてもいいようにチュートリアルが充実すると良いなと思いました。ヘルプはもっと色々なワードで検索できると良いと思います。

あと、まだ12月に公開したばかりなのでferret Oneからの流入がないのです。CVを早急に獲得したいというのが直近の目標です。


つくるーむ 記事の内容によって流入が決まってしまうと思っています。要望になりますが、記事の添削は難しいとは思いますが、記事のフィードバックを週1回でもしていただけると書き手として成長していけると思います。記事の書き方や進め方は、(良い方向に)変えていけると思っています。
他の要望は、Facebookなどソーシャルからの流入が多くなっていくので、SNSテーマの座談会があると嬉しいです。
直近の目標としてはFacebookページの「いいね」数を1,000件達成したいと思っています。



コリトレール 私も要望からなんですけど、企業様ごとにご用意できるパスワード管理のマイページを用意してください(*3)。企業様ごとに、専用メニューとそこの会社の社員の声、写真も投稿させたいです。企業様ごとに(福利厚生の)予約をお取りしているので、マイページで管理してもらえると良いなと思います。
(*3)複数企業と福利厚生の契約を結んでおり、ferret Oneを使って各企業様ごとに専用ページを提供している


丸山 ちょうどお時間となりましたので、本日の座談会は以上とさせていただきます。ありがとうございました。

 

====まとめ④====
SEO順位、どうやって上げている!?
・Googleで順位を上げたい場合、Googleマップ活用オススメ!
・関係あるテーマを扱うテレビ番組タグを必ず入れ、オンエア時に投稿する



座談会レポート、いかがでしたでしょうか。
どの企業様も、運用体制や課題が異なり、それぞれが施策を打ちながら改善を重ねていることがわかります。サイト運用でお困りの点がありましたら、お気軽にferret Oneトレーニングセンターにご連絡ください。
今後も座談会を不定期に開催してまいります。その際は是非ご参加ください!